「今月の売り上げが伸びません~(涙)」
クライアントさんからの悲鳴が届きました。
分析していくと…
「そういえば…去年もこの月の売上が少なかったです…」
ということがわかりました。
サロンを運営していくと、
どうしても売上が落ちる月、というのがあります。
とはいえ。
「それもしょうがないかな~」
なんて悠長なことは言ってられないのがサロン経営。
サロンの固定費
機材のローン
広告費
などなど
毎月出ていくお金がありますから!
売上を伸ばしたい!
という思いと
売上をコンスタントに上げたい!
という思いは
同じくらいよく聞かれる問題です。
なぜ売上がコンスタントに上がらないのか
売上がコンスタントに上がらない理由は顧客層が偏りが原因に見られます。
顧客が偏っていると、どうしても予約も偏りやなります。
主婦層の顧客が多い場合
- 子供が長期休みの時
- 行楽シーズン
- イベントシーズン
というのは
予約が入りにくくなることが考えられます。
例えば
OL層の顧客が多い場合
- 祝日が多い月
- 決算月
- GW、お盆、年末年始などの長期休み
が危険ゾーン。
他にお金を使う予定があると
どうしても後回しにされてしまうこともあるのが
サロン。
あなたのサロンの予約数が減っている月はいつですか?
一年目のデータがあれば、
二年目は確実に先回りして対応策を練りましょう!!
コンスタントに売上を上げるために打つべき対応策とは
サロンがコンスタントに売上をあげるには
まずは
・予約数を確保すること
そしてもう一つは
・施術料以外の売上を伸ばすこと
この二つが考えられます。
そのために、タイトルにもある「キャンペーン」が有効になってきます。
「期間限定」のキャンペーンを
売上が落ちそうな月にこそ打ち出して
「臨時収入」を立てていくことができます。
キャンペーンではどんなことをするの?
サロンに多いキャンペーン。
実は間違った使い方をしているサロンが圧倒的に多い、という事実。
間違ったキャンペーンは効果を生まず、
利益を減らすだけ!
気を付ける必要があります。
キャンペーンでは
お客様の購買意欲をかきたてて
「チャレンジ」してみよう
「試してみよう」という気持ちを抱かせることが大切です。
- 普段の施術にプラスオンできるオプションのキャンペーン
- 季節の変わり目の「季節商品」のキャンペーン
- お得意様だけの秘密のキャンペーン
お客様にとってもお得なことがあって
試してもいいかな…と思わせるものをキャンペーンにしましょう。
「でも…安売りはしたくないんです」
そんな声が聞こえてきそうです。
もちろん!
むやみやたらに「安くするだけ」のキャンペーンは
利益を減らすだけ。
値段を下げずにキャンペーンをすることもできます。
例えば…
- プレゼントをご用意
- ポイントカードのポイント優遇
- 限定品の用意
こうしたものでしっかりと代金をいただきながら
キャンペーンでご来店を促進したり、
顧客単価を上げていきましょう。
キャンペーンでやるべき超重要ポイント
本当は教えたくない!
お客様もサロンも得をするキャンペーンの方法があります。
それは
「先行予約」です。
キャンペーンが始まる1か月前に
「先行予約」をとる。
そうすると、顧客の反応がわかります。
キャンペーンがスタートした時には
ある程度売り上げが見込めているため
サロンにとっても売り上げ予測が立てやすくなります。
「売上が落ちる月」対策キャンペーンの場合、
売上が落ちる月にキャンペーンをしても
お客様の十分な反応が得られません。
だからこそ
その前の月に予約を取ってしまう。
万が一、その月にご来店がなくても
次の月に売り上げが上がる。
「キャンペーンが終わっちゃった」
というお客様の不利益が生じないようにする
とっても親切な対策です。
売上をコンスタントにするキャンペーンの運用法
では実際にキャンペーンをどのように運用すればいいのでしょうか?
- キャンペーンの2か月前には販促物を完成させる
キャンペーン内容の書いたチラシやポップを作りましょう - 1か月前までに口頭での告知を行う
「こんなキャンペーンがありますよ」などとご案内を行います。
その時のお客様の反応も大切。 - 1か月前は先行予約受付中!
先行でどれくらいの予約が取れるかはとても重要 - キャンペーン開始
悩んでいた人が購入に踏み切り、さらに売上が上がる
キャンペーンをやったその先はサロン売り上げの土台が底上げされる
キャンペーンはその月の「臨時収入」と書きましたが、
実は違います。
キャンペーンとは
サロンの中で「単価アップ」が見込める商品を
効果的に見せていくための
「広告」
なのです。
普段決まった施術の中では
見ることのないもの
興味がわかないもの
お客様が「必要ないかな」
と思っているものでも
「一度お試しください!」
といえる、
いうなれば「ショップチャンネル」のような場所(笑)
ここで一度購入となって
「よかった」
「おすすめする理由がわかった」
という声が聞かれれば
今後はキャンペーンでなくても
商品が売れていく可能性は大いに広がります。
施術オプションであれば
「大事なイベントの前」
「2回に一回」
そして「毎回」
へとプラスされていきますし
季節商品や物販であれば
「毎年その季節に」
「キャンペーンをきっかけに毎日」
と売り上げを伸ばすチャンスです。
つまり、上手にキャンペーンを有効活用するほど
売上はコンスタントに上がるようになり
また、
その売上のベース自体も底上げされる、
ということなのです。
売上の乱高下をなくし
コンスタントに収入を上げていくこと
それはサロンにとって
とても大切なことですよね。
上手にキャンペーンでサロンの売上をアップさせていきましょう!




