先週参加した
小田桐 あさぎさんと鈴木 実歩さんのトークショー。

お二人ともプロとしての想いをしっかりお持ちで。
会社員人生からの転換には共感ポイントがたくさん、ありました。
なによりも…
お話しされている間も実歩さんは周りを見渡していて、
愛がある方だなぁ〜〜、ということを感じることができました。
昨日セミナーに参加した小林良子さんも
運営しているヒーリングマルシェの会場、アイフィールドのオーナー須賀 えり子さんも

みーんな愛に溢れていました。
お仕事をする上で、”愛”というのはどのように作用するのでしょうか?
先日このような質問をいただきました。
『話が盛り上がるお客様のことは大好きになるけれど、そうじゃないと途端につまらなくなってしまいます』
セッションをする方、
セラピストさんたちは、
時として、思わぬお客様がやってきてしまうことがありますよね。
この人何で私のところに来たんだろう?
うちじゃなくても良くない?
そんな態度取るなら来なきゃいいのに
全ての方が簡単に心を開いてくださるわけではありません。
<
そんなお客様が来た時、私がしていることをお伝えしようと思います。
この感覚が生まれてから、
私とお客様の距離はぐっと縮まったのです♡
お客様というのはご縁があって私のもとに来てくださいますが、
心を開くのに時間がかかる方、というのも多いのが実情です。
中には自分の情報をなるべく開示せずに
施術だけ受けたい方もいらっしゃいます。
開業間もないころは、こうしたお客様が来るたびに
私自身「こんな人早く帰ったらいいんだ」
と憂鬱になったものです。
実際さっさと進めて施術してお返ししたこともあります。
もちろんそうしたお客様は契約には至りませんでした。
その当時は、
「私にあったお客様が来る。だからこのお客様は私とはご縁がなかったんだ」
って思っていたのです。
でもそうすると…
「好き嫌い」だけで判断するようになり
その「好き嫌い」という感情が、
実は自分にとって「都合がいいかどうか」
というだけでしかないことに
やがて気づきましたのです…。
そんな自分が嫌になりました。
自分のもとに来てくださるお客様は
必ず何かに反応したから来てくれている。
私が大切にしているお店の雰囲気を感じたかもしれないし
方針を読んだかもしれない
施術のご案内に惹かれたかもしれません。
ということは、
私のどこかに「いいな」と思ってきてくださった人たちであるということにほかなりません。
そんなお客様とは、必ず共感ポイントがある、ということです。
長くお客様に通っていただくためには
「私」という施術者のことも評価していただかなくてはなりません。
これは必須です。
ですからこのようなお客様がいらした場合は
私はことのほかカウンセリングに時間をかけます。
>私自身がお客様のお肌だけではなく、その生活や思考、好み、にまで踏み込んだ時、
始めてお客様が私の顔を見てくださいます。
私の目を見て、私という一人の存在を認識してくださいます。
このとき私がしていることといえば、
とことんお客様に愛情をもって興味を抱く、ということ。
たったそれだけ。
お客様を信頼し、愛をもって、興味を抱きます。
機嫌が悪そうだったら、何が原因か?
探ればいいだけ。
一人一人のお客様が心を開きやすいように
お一人お一人に合わせて寄り添っていく
引っかかる言葉や態度を感じた時こそ
深堀のチャンス、なのです。
そこにお客様が隠している何かがあったりします。
いやな態度をするから嫌い
感じがいいから好き
そうした価値観から離れられない方は
もしかしたら、愛情をもらいすぎて、当たり前になりすぎているかも…です。
愛されることに慣れてしまうと
時に愛は「お返し」に贈るもの、
になってしまうときがあります。
こうした時って不思議と癖のあるお客様ばかりに出会ったりします。
おもしろいですね。
だからね、そういうお客様が自分のもとにやってくることには
なにか「理由」があるっていうことなので
向き合ってみる、ということがとっても大切なの。
時には
まず「愛を与える」ということを惜しまずやってみる。
大好きな人のことは何でも知りたくなります。
それと一緒なのです。
そうすると…
そのお客様とはご縁が続かなくても
また別の機会に
素敵なお客様が来てくださるようになります。
そう。
お仕事は必ず自分に返ってきます。
誠心誠意接して正しい行いをすればいいのです。
「苦手と思うお客様にこそ、まず愛を与えて信頼し、興味を持ってみよう」


